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最新情報について カスタマサポートで変更された最新の情報を一覧にして示します。 製品のアップデート、スケジュールが決定したリリース、すべてのお客様に影響のある問題点や 次善策などに関する情報も、ここに掲示されます。 お客様から報告されたバグが修正されると、修正済みの製品がリリースされる予定日と一緒に 掲示されます。 |
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最新情報 2007年 3月 10日 (土)
NASのようなunix系OS配下で動作するファイルサーバとfptcにてテキスト転送を行うと、 改行コードが「LF」となり、Windowsクライアントからのアクセスに支障を来す場合があります。 これを「CR」+「LF」となるよう制御するftpc転送時Windows互換機能を追加致しました。
「Aziun Cats (Aziun Contents And Transfer)」は、ACOS上のAzia'n Transferの機能と 類似したファイル交換機能をベースに閲覧用文書の管理機能、ユーザー別のアクセス管理機能等 も含めてWindowsサーバもしくはLinuxサーバ上で提供することを目的としています。 ファイル交換機能を用いれば、ACOS側のAzia'n Transferと連携し、ETOSを用いて行っている ファイル送受信をWebブラウザを用いて行うようにする事も可能ですし、ACOSとは独立した システムとしてもご利用可能となっております。
Aziun Transferシステムのリリースにあわせ、機能拡充と、新たにメニューシステムを開発し、 操作性・メンテナンス性を強化いたしました。
ftpc転送時におけるAziun連携機能として、以下の機能追加を行いました。 いずれも内部的な機能強化となっておりますので、詳しくは弊社担当SEまでお問い合わせください。
Aziunシステムでは監視サーバ上のバッチ処理はもちろん、ACOSや他サーバの処理を監視し、 処理の異常終了や遅延等があった場合に、必要に応じてメール通知やイベントログへの出力等、 ニーズ合わせたシステムの一元監視をサポート致します。 また、状況Fの仕様を公開しておりますので、AVECSやAziunBapsのJOB監視とは全く別の、 システム資源不足や常駐オカレンスの異常検知等のイベント通知にもご利用頂けます。
高速テキスト変換モジュールでは、従来1項目の最大長が512バイトであったものを、 4096バイトまで拡張致しました。
Azia関連でライブラリの空き容量をチェックするツール(JCLマクロ:\AZFSPCHK)を準備しました。 これを組み込んだ処理を自動運転で定期的に動作させ、あるしきい値を超えていたら異常終了 させるか、「AZXE88」というメッセージ識別子をOM-1に拾わせる事で、データライブラリ オーバーフローによる障害をある程度防止可能と思います。
指定した条件に合致したJOBの稼動状況をチェックするマクロをご用意いたしました。 これにより本来稼動しなければならないJOBのチェックの他、ファイル転送での到着待ちに 対するチェック等を行うことが可能になります。
ftpc転送処理において、転送先サーバ上のファイル存在チェックが行えるようになりました。 これにより転送処理から転送先サーバのファイル有無によりステータスが返されるため、ACOS側で その後の動作指示を与えることが出来るようになります。
MODE=CHECK2でのエラーデータアラーム機能強化 小文字→大文字機能の追加を行いました。
保守・開発支援機能を更に機能強化しました。
Azia'nTransferのデータライブラリ(L0,L1…)に格納されているデータ及び、管理情報を 退避・復元するサービスモジュールをリリース。 Azia'nTransferシステムのバックアップやシステム移行,容量拡張などにご利用頂けます。 詳しくは弊社担当SEまでお問い合わせください。
Aziun Baps はサーバ側のジョブ運用管理を行います。 Aziun Baps を利用することにより、同一ジョブが複数同時走行しないよう、管理されます。 これにより同一ジョブの追い越し等による問題を回避できます。 また、Webを使った状況検索画面からサーバ毎のジョブの実行状況を監視出来る他、 ログの表示や再処理指示などの操作を行うことが出来ます。 さらに、専用ジョブ起動ツール(Javaクラス又はexe)を使用することで、 他のジョブ起動機能を持ったミドルウエア(JP1,HALFT等)との連携も可能です。
Aziun Accepterの一機能としてメールを送信できるようになりました。 これにより、ホストからAzia'nTransferを利用して受信したファイルをAziun Accepterの メール転送モジュールを利用してメールの添付ファイルとして送信することも出来ます また、ホストやAziunAccepterやその他業務との連動も可能な為、各種業務のアラームを メールで通知することも可能です。(詳細は後日公開いたします)
UNIXからEUCコードのデータを直接ACOSへアップロードした場合に文字化けなどを起こす 問題に対し、調査の結果 現段階で通常のFTP処理によるEUCコード変換機能では対応でき ないことがわかりました。 (通常Azia'nではACOSの標準機能でEUCコードの変換を行っています) このためシステムマクロの\CODECONVEXを利用したモジュールを利用したバージョンを ご用意し対処致しました。端末タイプを「UFS」から「XFS」に変更することで解決できます。 尚、ダウンロード時にはこのような問題は起こりません。 ※当機能をご利用される場合にはモジュールの追加が必要になります。
ETOS帳票制御機能の機能強化として、O/L帳票(TPPから直接VDを介して印刷する帳票)を Azia'nTransferから制御できるようになりました。
EazyManager/Accepter,AziunAccepterとのインターフェース障害対応
WindowsNTサーバーもしくはUNIX(Linux)において、Azia'n Transferによってデータ ファイルを正常に受信した際に、特定のディレクトリ内に別途作成される通知ファイルを 監視し、バッチ処理を起動したりホームページを自動更新することを可能にする ソフトウェアです。 ※EazyManager/Accepterの拡張版 これにより各PCにいちいちエミュレータやプロダクト等をインストールしなくてもWebサーバ を介してホームページからのデータ送受信が可能になりました。 ※Azia'nSocksのJava版。
WinNT3.51上での動作不具合の対応版をリリース。 尚、Win95/WinNT4.0以上の場合にはVer2.2と何ら変わりありません。 コントロールファイルロックによる異常終了の障害対応版をリリース。
現在AVECSをご利用頂いているお客様向けに、今までの運用と全く変わる事なく Azia'nTransferへの切替をお客様のスケジュールに合わせてできるようにしたパッケージです。
今迄のEazyManager/AccepterはWindowsへのログインした状態でしか稼動出来ませんでした が、WinNTサービス版はWindowsへログインしていない状態でも稼動できるようになりました。 尚、近日現在の機能に加え、他システムとの連携を考慮したバージョンをリリースする予定です。
今回のリリースではログファイルの削除機能が追加されています。 Azia'nSocks Ver2.1以前をご利用のお客様は、上記ダウンロードサイトより削除処理をダウン ロードして頂き対処願います。詳しくはリリース通知をご覧ください。 1998年 10 月 5 日 (月)
\AZFSETで保存するファイルを待機結合編成以外のファイルにも格納できるようにしました。 実データを順編成Fに格納する場合(PFNID=S)、その順編成Fを作成するデバイスは、 従来パブリックグループ又はレジデントグループ指定のみ可能でしたが、DEVCLASS,MEDIA 指定も可能なよう機能強化いたしました。 例)\AZFSET PFNID=S DEVCLASS=MS/M785 MEDIA=MS09 〜 ; \AZFSET PFNID=S DEVCLASS=MS/M785 MEDIA=(MS09/MS0A) 〜; ※複数メディアを指定したい場合は上例のように「/」で区切って複数指定して下さい。 1998年 4 月 1 日 (水) 1998年 4 月 23 日 (木) 1998年 6 月 15 日 (月)
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